【大交易時代の頭脳】中国から渡ってきたプロ集団「久米三十六姓」が作った街・クニンダの歴史と現代に遺る「福州園」
那覇の街を歩いていると、ふと中国風の美しい瓦屋根や、エキゾチックな庭園が目に飛び込んでくることがあります。それは、この街がかつてアジア全体の大交易のハブだったことを示す、何よりの証拠です。

ホテル周辺に溶け込む中華モダン。東アジアをつなぐ「クニンダ」の記憶
特に、当ホテルからもほど近い「久米(くめ)」エリアは、琉球王国時代に「クニンダ(久米村)」と呼ばれ、外交や航海術の天才プロフェッショナル集団が暮らす最高機密の特別区でした。王国の頭脳として活躍した渡来人「久米三十六姓」の物語と、現代の那覇に遺る美しき異空間「福州園」の見どころをご紹介します。
琉球を世界の架け橋へと導いた、中国からのプロ集団「久米三十六姓」
1392年、中国(明)の皇帝から琉球王国へ、ある特別な人々が派遣されました。
彼らは那覇の久米に定住し、独自のコミュニティ(クニンダ)を形成。当時の最先端知識を琉球の人々に伝え、王国の外交と大交易ビジネスを裏から支え続けました。
実は、沖縄を代表する伝統芸能や、進貢船の造船技術、さらには食文化に至るまで、彼らがもたらした中華カルチャーがベースになっているものが数多く存在します。


現代の那覇に突如現れる、息をのむ中国庭園「福州園」
このクニンダの歴史を五感で体感できるのが、那覇市久米にある「福州園(ふくしゅうえん)」です。那覇市と中国・福州市の友好都市締結10周年を記念して、当時の建築技術そのままに、福州の素材をふんだんに使って造られました。

福州園の見どころ
壮大な滝と石山は園内中央の景石と滝がつくる中国の山水画の世界、曲線を描く橋と回廊は池越しに望む橋と、美しい庭の構成、中国・福州市の素材は友好都市提携を記念し、福州から運ばれた建材を使用。



異国情緒あふれる歴史の街を、スマートに巡る午後
久米エリアは、当ホテルからお食事や散策に出かけるのに最適な、大人の落ち着きを持ったロケーションです。
ACCESS
アクセス
〒900-0032 沖縄県那覇市松山2丁目16−10
駐車場台数:50台
(内訳)立体駐車場:32台
平面駐車場:17台
タイムズレンタカー(カーシェア):1台
ご宿泊のお客様1台1泊1,500円・普通乗用車まで
満車の場合は近隣の有料駐車場をご利用ください

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